皆さん、お気づきだろうか。
このブログの向かって⇒に、ポツンと私へのメールフォームが存在していることを。
最近はコメントよりも
ここからのメールを頂く事が結構ありまして
感謝しております。
先日もメールが届いており
「あらら♪どなたかしら」と開いた所
まずとんでもない長文にびっくり。
差出人はとある制作会社の方でしっかりと社名も記載されている。。。
というか
私もその制作会社が卸したTVのドキュメンタリーを見たことがあったので
社名は知っていたんだけど
メールをくれたTさんは
6/7公開の
三谷幸喜先生作品「ザ・マジックアワー」の調べ物をしているうちに
去年「天国と地獄」で
妻夫木聡君、佐藤浩市様という黄金コンビとご一緒させていただいた
あの不真面目な私のエキストラ記事にぶち当たったらしいのだ。
端的にいうとTさんは
「病気にも負けず、色々な活動をして輝いているこけしさん」
の
ドキュメンタリーを撮りたい、と依頼してくれた。
このブログを熟読してくれた様子だった。
う~~~~~~ん・・・・
凄く考えた末に
「病気には負けてるし、どちらかというと澱んでますので面白くないと思います。すみません」
という旨の返信をした。
ところが、話だけでも聞いて欲しいと食い下がる
熱心なTさん。
電話で話をすることになった。
「一週間ほど、こけしさんの生活を取材・撮影させていただきたいんですが・・」
「ウチすごいせまいんでクルーの皆さんが入るのは無理かと。。」
「いえもちろんずっと滞在させて頂くわけではございません」
「んんと、そもそも一週間てそんなに動きないですよ?」
「いいんです。リアルが我々は欲しいんです」
「リアル・・・」
「体験談や、インタビューも織り交ぜていただいて・・」
「ううう~~~~ん・・・」
大体の主旨は解ったが、こけしはどうしても聞きたい事があったので聞いてみた。
「こう、ドキュメントなので私生活がもうバレバレになるんですよね?」
「やはりある程度リアルさは不可欠になってしまいます」
「Tさん」
「はい!」
「あの・・・イヤラシイ話ですけど、こう、ギャラ的なものは・・・」
「失礼しました、こちらでは○○くらいで考えさせていただいておりまして」
微妙!
なにその微妙さは!ってくらい微妙な数字。。
こけしは考えました。
ドキュメントに出るメリット
=お金もらえる、ネタになる。
デメリット
=近所、知り合いにモロバレ、ウチの汚さがモロバレ。。
とりあえず「考えます」という事で
時間をもらうことにしました。
どうしよう、でもあとちょっと値上がりするんなら・・・
いやいや
そういうことではないよな。
同居人に相談
「う~~ん、もうちょっと値上がりするなら・・・」
同じかよ!
結局まさかの値上げ交渉はせず
「今はちょっとご協力できません、ごめんなさい」
と断りました。
しかし
「どうしてもですか?同じ病気の方に勇気を与えられるような番組にします!」
と引かないTさん・・・
最終的に
「今私がやってるバンドがいい感じになりましたらその時は『輝いてる』というふれこみでもいいので、バンドのドキュメント撮ってくださいよ!」
と提案してみたら
「わかりました!」
と、ご納得いただけました。
色々やってると、色々面白い出逢いがあるんだなあと
未だにTさんとちょこちょこメールしつつ思います。
東京は暑いですがお仕事頑張ってね、富田さん。
あ
言っちゃったけどいいよね富田さん。
ね。
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